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きつ女録

自分らしく、しなやかにたくましく

吃音女性のストーリー

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わたしの居場所をみつける

“東京言友会女性の集い”が定期的に行われるきっかけとなったのは、子の吃音に悩む女性吃音当事者の死でした。 「同じ女性が集まる場所だから参加できる」と女性当事者の居場所になり、その活動は、現在、全言連女性オンライン例会など全国規模に広がっています。...

当事者がより生きやすくなるスキル“セルフアドボカシー”を日本で広めたい

2021年に日本公開され話題になった映画『マイ・ビューティフル・スタッター』。 その日本語翻訳・日本公開に尽力するに留まらず、「注文に時間がかかるカフェ」の開催など多方面にわたり精力的に活動される奥村さん。 活動の原点とも言える経験、今後の目標について伺いました。...

人に頼ることなく、吃音に負けない人生を

経営者・代表(学校法人、企業) 鈴木 織江さん 学校法人と高齢者向けグループホーム運営企業を経営する傍ら、東京言友会の運営委員、女性の集いの代表として活躍されてきた鈴木さん。 21年6月、同言友会の会長に就任されました。...

吃音者であり、セラピストである

言語聴覚士/臨床心理士 南 めぐみさん 吃音をテーマに長年研究しながらも、自身の吃音を受容するには時間がかかったという南さん。 ご自身の“吃音がある自然な喋り方”を受け入れるまでと、小児の吃音治療と向き合う今のお仕事についてお話を伺いました。 2020.12.5....

自分の居場所

通信制高校教諭 船津 毎さん いろんな職や出会いを重ね“吃音がある自分だからできること”を考えた船津さんが、 通信制高校の教員になるまでのお話を伺いました。 2020.8.1. 他の人と同じように喋れないのは、自分が弱いからだと思っていた...

吃音者の支援活動に関わり続けたい

CADオペレーター ​千葉 秀美さん みんなが考える、仕事、家族との関係、結婚・・・ ”後悔の無い自分らしい生き方”と言える今にたどり着くまでの道のりとこれからを千葉さんに伺いました。 2019.4.1 吃音が出始めたのは、幼稚園に通っていた4歳ぐらいだったと思います。...

絵本を通じて吃音を知ってもらいたい

絵本作家 わたなべ あやさん 自身の吃音経験を夫が絵本に。 なぜ、絵本にしたのか。そして、あやさんが絵本を通して伝えたいこととは。 2017.02.25 吃音を自覚したのは、小学校3年生の終わりくらいのとき。 それまでは自覚していなかったが、当時の担任の先生が母親に話したこ...

働くことから逃げ続けた分だけ、末長く仕事をしたい

会社員/翻訳者 辻 絵里さん 発売以降、各国の吃音者に読まれている『吃音を生きる』。 自身も吃音者であり、翻訳をした辻 絵里さんの生き方とは? 2016.09.05 最初の挑戦は怖かったけど、“挑戦してみたら次に続くのだ”と学びました。...

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