2020年12月4日14 分吃音者であり、セラピストである言語聴覚士/臨床心理士 南 めぐみさん 吃音をテーマに長年研究しながらも、自身の吃音を受容するには時間がかかったという南さん。 ご自身の“吃音がある自然な喋り方”を受け入れるまでと、小児の吃音治療と向き合う今のお仕事についてお話を伺いました。 2020.12.5. 吃音を自...
2020年7月31日11 分自分の居場所通信制高校教諭 船津 毎さん いろんな職や出会いを重ね“吃音がある自分だからできること”を考えた船津さんが、 通信制高校の教員になるまでのお話を伺いました。 2020.8.1. 他の人と同じように喋れないのは、自分が弱いからだと思っていた 自分が吃音だと知ったのは、28歳の...
2019年12月6日17 分求められる役割を果たすため、目の前のことを真面目に取り組んでいきたい耳鼻咽喉科医、吃音相談外来 細萱 理花さん 二度目の進路選択で医師の道に。 日本で唯一の女性吃音相談外来医師になるまでとこれからについてお話しいただきました。 2019.12.6 ※諸事情により、夫さんが描かれた似顔絵で登場いただきました!^^ いつから吃音ですか? 幼稚園...
2019年4月1日10 分吃音者の支援活動に関わり続けたいCADオペレーター 千葉 秀美さん みんなが考える、仕事、家族との関係、結婚・・・ ”後悔の無い自分らしい生き方”と言える今にたどり着くまでの道のりとこれからを千葉さんに伺いました。 2019.4.1 吃音が出始めたのは、幼稚園に通っていた4歳ぐらいだったと思います。 当...
2017年2月25日7 分絵本を通じて吃音を知ってもらいたい絵本作家 わたなべ あやさん 自身の吃音経験を夫が絵本に。 なぜ、絵本にしたのか。そして、あやさんが絵本を通して伝えたいこととは。 2017.02.25 吃音を自覚したのは、小学校3年生の終わりくらいのとき。 それまでは自覚していなかったが、当時の担任の先生が母親に話したこ...
2016年12月3日12 分ありのままの自分を好きになることが、 なりたい自分になる第一歩SLP(言語聴覚士) 吉田 ゆうこさん SLP※として、異国の地で様々なコミュニケーション障害をもつ子どもたちに寄り添う吉田さん。逃避していた過去から“ありのままの自分を受け入れること”にたどり着くまでのお話を伺いました。 ※SLP(Speech Language Path...
2016年9月5日8 分働くことから逃げ続けた分だけ、末長く仕事をしたい 会社員/翻訳者 辻 絵里さん 発売以降、各国の吃音者に読まれている『吃音を生きる』。 自身も吃音者であり、翻訳をした辻 絵里さんの生き方とは? 2016.09.05 最初の挑戦は怖かったけど、“挑戦してみたら次に続くのだ”と学びました。 「小学生になる前から吃音でした。小中...